こんばんわ
やや母です
36歳甲状腺疾患のある私が不妊治療を経て、現在妊娠8ヶ月
不妊治療のあれこれ、妊娠中のあれこれ
イライラ、ドキドキを綴ってます
月経から9日目
Contents
いよいよ卵管造影です。
って、今まで、卵管造影なんて聞いたことなかったです。
卵管造影とは
子宮卵管造影(HSG)、月経終了後~排卵までの間で検査ができるようです。
検査の目的は、
卵管が通じているか?子宮内腔に生まれつきの異常や筋腫、ポリープなどできて、変形していないかを調べる造影検査です。
さらに数日後、X線撮影を行って卵管や子宮の周囲の癒着の有無も推定できる
という中身です。
友人や同僚に卵管造影の検査をしたことがある方の感想は、
「痛いよ~。頑張ってね」
でした。
痛いなんて、聞いてない!
「でも、卵管造影したあとは、通りが良くなるから、妊娠しやすくなるよ!」
先生も言ってました。
「不妊治療をしている人たちで、卵管造影をして、妊娠したっていう方もいますよ。あとは、タイミングで妊娠する方も」
って。期待!
と、不安
でも、痛みには強いほうだと思っていたので、そこまでガチガチに緊張することなく、検査日
同日に、LH(黄体化ホルモン)、FSH(卵胞刺激ホルモン)、プロラクチン(乳汁分泌や排卵に関与するプロラクチン)の血液検査も施行
検査結果は後日に
ついに、卵管造影検査。。
造影というぐらいなので、膣から管を入れ、抜けないようにバルーンが、確か子宮内で膨らんでたと思います。そして、管から造影剤を卵管に流していきます。
バルーンを膨らますので、画像を見ながらの検査になるので、検査はX線室で行われました。
担当医は男の院長先生ですが、この日の検査は女性の先生でした。
サバサバした。めちゃくちゃ愛想いい、ってわけじゃないけど。優しい感じの先生です。
あそこから、造影剤入れられてるから、先生の顔も検査中見えるし、女性の先生でよかった。。
X線寝台でに仰向けで横になって、内診のときのように、M字開脚。確か下半身にタオルはかけてくれてたと思います。
「バルーンを膨らますから、お腹が張って気持ち悪いと思うけど、すこしだけ我慢してください。でも、気持ちが悪くなったら、すぐに教えてください」
と、検査前に説明がありました。
そして、いよいよ
管が入り、バルーンが膨らみ、造影剤が入ってきました。
ひとつひとつ、「造影剤入りますね」と、説明があります。
ほんの数秒経ってからかな?
「痛くないですか?」
と先生から聞かれました。
「はい」痛くない
また数秒後
「痛くないですか?」
と、ややびっくりしてる感じで聞かれました。(本当に痛くないの?!)みたいな。
(え?痛くないんだけど)「はい」
と返事をした直後に、違和感。
お腹が張る。肛門も押されるような感じ。。
(これか!?)
「画像を見ながら、通りもいいし、詰まりも狭くなってるところもないですね」
と、安心。
だけど、(もう終わって)っていう気持ち
痛いような。張る感じで気持ち悪い。おならよりも、大便が出そう。な感じ。。
私の顔の険しさを見て、先生も
「もう管抜いてるから、バルーンが萎んだら、気持ち悪いのもなくなりますから」
と言われ、(あ。もう終わる)と安心。
先生の気の使い方や、安心のさせ方が上手だったと思います。
でも、もう2度としなくていいかな。って感じです。今となれば、どんな痛みだったか覚えていませんが^^;
無事に検査は終了。造影剤を入れているので、事前に夜用のナプキンを持ってくるように言われていたので、ナプキンを付け、終了。
今回は管を入れての検査だったので、感染症予防のために、抗生物質を処方されて。
再度、妊娠しやすくなる人もいるから、今月も頑張って的なことを言われ、そして翌日は、X線検査
気になるのは、費用ですよね?
領収書をここ数日探してるのですが、見つからないので、見つけたら、あげますね^^;
とにかく、ポリープなどもなく、良かった。
妊娠するかなぁ。。
次回
- フーナーテストアゲイン
おやすみなさい